どうせだめなら、やってみよう

日常で気づいたことを随時アップしていきます。

タイ旅行で見えてきたコロナ感染拡大の新モデル

コロナの感染は世界中でさらに拡大する。

 いきなりですが、今回のブログの結論です。

今世界中で急激に感染者が増えている新型コロナウイルス

ついに外出自粛要請も出て、週末を自宅で過ごした方も多いと思います。

(そういえば今日は関東でも雪が降りましたね!この時期に積雪1センチは30何年ぶりらしいですよ)

そこで気になるのが、収束はいつか?ですね。

すでに多くの大学が始業式の延期を発表しており、飲食店も開店休業状態が当たり前になってきています。

これ以上の被害は何としても避けたいところです。

しかし、どうやらこのまま感染が拡大していく傾向が強いように感じます。

そう考える理由を、コロナの渦中、なんとか決行したタイ旅行での体験を踏まえてまとめます。

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注意の向け方を変えよう。 Think clearlyより

人の意識は注意している部分にしかいかない。

人間が意識できるのは、注意を向けている部分だけである。

しかし、ほとんどの人は注意を向ける場所など考えたこともないだろう。

LINEのメッセージや電車の広告、更新され続けるツイッターを眺めているうちに、

あなたの注意は自分でコントロールできなくなっている。

主体的に注意を向けていないものから流れてくる情報は、あなたの役に立たないどころか、あなたの時間やお金など人生の財産を知らず知らずのうちに略奪していく。

 

 

読書感想文 ~Think Clearly~

今回は、"Think Clearly"(サンマーク出版)を読破したので、

その感想文を書こうと思います。

 

このブログはほぼ日記みたいなもんなので

適当ですが許してください。

 

印象に残った章をいくつかあげようと思います。

 

  1. 好ましくない現実こそ受け入れよう

第七章です。

 

要するに、失敗を大事にしよう。失敗から学ぼう、ということです。

 

著者は航空機に搭載されているフライトレーダーを例にして、失敗を振り返る大切さを説いている。

 

かつての多くの墜落事故をきっかけに、定期航空便全機にフライトレコーダーが搭載された。

 

事故の原因を分析し、改善する作業が航空業界に浸透した。

 

そして皆が知る「ハドソン川の奇跡」が起きた。

 

失敗から学ぶ姿勢が、見事功を奏したのだ。

 

 

ではなぜ多くの人はこのプロセスを怠ってしまうのか。

 

それは、失敗から気をそらすほうが楽だからである。

 

私の例をとって考えてみる。

 

三月に友人とタイへ旅行に行く約束をし、私は飛行機のチケットをとる担当を任された。

 

格安航空会社をいくつか調べ、航空券の価格の変動をチェックする日々を送っていた。

 

すると、2月上旬にかけて、復路(バンコクドンムアン空港から成田)の価格が急上昇。

 

あわてて友人に相談した。

 

「新型コロナの影響かもな」 「中国に行こうと思っていたタイ人が日本に殺到しているのかも」 「このまま上がり続けるに違いない」

 

そんなことから、手早く購入を決めてしまった。

 

するとどうだろう。以降、価格は上がるどころか下がり続け、

 

昨日おととい辺りは復路1,1000台をマーク。

 

1,8000で手を打った私たちは大損をした。

 

割とありがちな話だと思う。

 

価格が下がり続けているのを見たとき、

 

何度も叫びたくなった。

 

衝動に任せて鬱になりかけたかもしれない。

 

こんなとき、冷静に失敗の原因を分析できるだろうか、いやできない(反語)。

 

そう、失敗から気をそらすほうが楽なのである。

 

 

 

疲れた。

ここで終わる。

world peace

ツイッターで「世界平和」って検索したら、

 

おそらく日本人だけだが、思い思いの世界平和が出てきた。

 

世界中の人がそれぞれそういう何かを持てれば、

 

世界は平和になるのかな。

 

平和って、つくるとか与えるとかじゃなくて、

 

気が付いたらそこにあるものなんじゃないかな。

 

だとしたら私たちができることは、

 

なんだろう。

 

 

楽しさの恐怖

お酒を飲むと、大人って本当に楽しそうになりますよね。

 

自分はまだ未成年なので飲めないのですが、どんな気分になるんだろう、

 

と想像してしまいます。

 

今晩は、近所のイタリア料理店で家族とそんな楽しいディナーをしました。

 

でも、そこでもうひとつ思ったのは、楽しさと怒りの違いって意外と薄いんじゃないか

 

ってこと。

 

楽しい気分の時って、他人からちょっとでも気に障ることを言われるといらっときて

 

怒りっぽくなるんじゃないか、と。

 

お酒に酔ってる時だけの話かもしれませんが。

 

でもよく考えると、ここでいう楽しさっていうのは、純粋な楽しさというよりは

 

苦しい現実から逃れられて楽しい、とか、

 

または逃れられる機会があって本当の自分をさらけ出せた気がして、なんか楽しい気が

 

する、程度の、なんか薄っぺらい、空虚な、それこそ自分に酔ってるからこそ

 

感じられる楽しさなんじゃないか、と思いました。

 

未成年だからこんなこと言えるのかな( ´∀` )

 

で、それって根本はエゴイズムにある気もするんです。

 

利己主義ね。自分第一主義のこと。

 

今世界を揺るがせているアメリカの自国第一主義もこういう系統だと思うんだけど、

 

こういうのって、ちょっと揺さぶりが入るとすぐ戦闘態勢に入ろうとするのよね。

 

さっきは楽しさと怒りの違いは小さい、って言ったけど、まさにこういうことで、

 

欲から生まれた楽しさは意外と見せかけだったりする。

 

その楽しさは、周りの人を巻き込んで、どんどん大きくなり、集団を形成する。

 

そして知らず知らずのうちに人々の心の中には平和を揺るがすような、過激な思想です

 

ら根付いていくんじゃないかな。

 

自分の感じている楽しさで、誰かの気分を損なっていないか、考えてみることも

 

大事なのかな、と考えながら眠る夜でした。

 

 

 

 

平和な日曜日

雪が積もる、とさんざん言われ結局積もらず落胆した、

そんな昨日を知らなかったかのような快晴である今日。

ふと、思い立ってブログをはじめました。

明日もまた寒くなるらしい。

 そんなこと考えて布団にこもる私は、

おそらくこの時期、一番平和な休日を過ごしているんだろう。